こんにちは。
昨日はあれから11時過ぎまで起きておりまして、沸々とある創作意欲をさてどうしようかと。
昨日はこういうのを作りました。
「久々のステンシルフェルトパッチ」
「反抗」ではなく「反考」です。
「反することについて考える」と言いますか。
何かにアンチであることについて、色々考えてみようぜって事です。
例えばですが…先生に「勉強しろ!」と言われて「俺はパンクだから勉強しない」みたいな考えがあったとして、「勉強なんてするかよ!先生クソッタレだぜ」ってなっても、先生は勉強すべき時に勉強してない人に勉強しなさいよって言っただけであって、それに対してパンクを隠れ蓑や免罪符の様に「パンクだから勉強しないぜ!」「パンクは勉強しなくたっても生きていけるぜ」みたいな破滅的な御託は成人式で暴走してる新成人ヤンキーの発想や行動と変わらないと俺は思ってて。
ミスフィッツのジェリーオンリーは「あなたみたいなパンクスになるにはどうすればいいですか?」との問いに「勉強して仕事をすることだ、それによって言える文句も出てくる」とインタビューで言っておりました。
かく言うわたくしも昔は「パンクだから税金払わねえ」とか「パンクだから勉強しなくてもいい」みたいな若気の至りな考えがありましたが、勉強しなかったことに後悔をしております。
俺は過去2回職業訓練校に通いましたが、勉強ができる喜びに満ちておりました。
このパッチはパンクやハードコアを免罪符にせず、いち人間として何にアンチであるべきか、それを自分なりに考えて「アンチ」を唱え行動するべきでは無いのか?という思いがあります。
なんかうまく言葉にできてるかどうかわかりませんが…戦争についてですと、片方が悪者で片方が正義、または弱者みたいな公式なんてなくて、お互い武力でやられてやり返すの繰り返しをしてて、ついこないだまで市民だった人が武器を持って戦うことになり、家がなくなった人や故郷を去った人もいて、差別を受ける人もいたりして、「あいつもこいつも戦争してんじゃねえぞクソッタレが、話し合いをしようという気は無いのかよ!」と戦争という行為にムカついているから「戦争反対」というか…。
なんかクソ小難しいことになりましたが、自分にとっての色んなアンチについて考えて行動していこう!というメッセージを込めました!
今日は一日雨だったのでちょっと昼寝して、この後は水分補給(しないとまた救急車に運ばれる羽目になる)してまったり過ごしたいと思います!
それではまた今度お会いいたしましょう。