こんばんは。
ジョンレノンが亡くなって40年だそうです、当時わたくしは1歳でございました。
物心ついた時にビートルズを知り、高校はアンソロジープロジェクトも相まってビートルズにハマっておりました。
髪の毛もマッシュルームカットにしてね、校則厳しいから耳にかからないようにかつ、眉毛にかからないようにしてたんでね、まあ日村ですよね。
そんなビートルズにハマって、ユニコーン好きな高校生はある日グリーンデイに出会い、ハイスタを知り、ズブズブとパンクの世界を知るわけです。
それまで「パンクはX JAPANみたいな人たちのこと」と思っていた高校生は、ランシドの「レッツゴー」のジャケを見て「かっけぇ…」となったものです。
そのジャケを見ながらトンカツ食って、ジャケットにソースが垂れたのはご愛嬌です。
モヒカンでボンテージパンツでセミアコギターをかき鳴らすティムの姿に痺れたものです。
そんな刺激を受けたものですから、勿論髪型や格好もパンクにしたいと思うのが若者です。
生徒会副会長でありながら髪の毛を緑に染め(夏休み)、卒業してからもピンク色にしたり、サイコ刈りにしたり、ライン入れたり…日替わりで色んな色に変えたり、服も「汚くてなんぼ、破れててなんぼ」みたいな考えもあってとんでもない格好に…それを皆さん、なんて言うか知ってますか。
若気の至りって言うんですよ。
「当時の俺に言いたいセリフ」
そして今はどうなのか?
モッズコートはバリバリにカスタムしてるし、MA-1もカスタムしてるし、ズボンもカスタムしてるし、ハンドメイドのブランドクソ鈍行で細々とやってるし、とにもかくにもそれなりにパンクやハードコアは根付いているようです。
ただキメキメなのは嫌だな。
なんだかんだで庶民ですから、ワーキングクラスですから。
「俺はあんたらと違う」なんてね、何様だって話なのでね、北方謙三じゃないですけど、着てる服が「俺の体になってきた」って感じになりゃいいなって思うんですよ。
馴染んでナチュラルになっていくといいなと思ってます。
そんな俺が今欲しいものはドラ猫にあったエイジアンダブファウンデーションのシャツです。今もあんのかな…。
なんか訳のわからんブログになりましたまたこんど!!