この曲凄いっすね、恋人同士を装って六畳一間の風呂のない部屋で1日80本ノルマで火炎瓶作ってるっていう、ある意味アウトな曲なんですけど笑、さすが日本エレキテル連合。
ちなみに衝撃の結末に涙し…ません。
こんばんは。
昨日みなさん見たんですか?
あ!いっけね!
これですね。
俺はこれオープニング最後のシーンとエンディングしか見てなくて…。
最初のシーンが夜の町なんですけど、その町の夜の風景とオリビアニュートンジョンのカントリーロードが流れてきたときはね、もうね、泣きましたね。
最高のオープニングやないか!と。
こんな町に住んでみたい!と地元にいた時は思ったものですが…今は現状そんな町に住んでいるので満足してしまいました。
エンディングも最高ですよね。
これ途中でクロネコヤマトの車走ってるの気づきました?確かスポンサーがクロネコヤマトやった記憶があります。
最後のシーンも最高ですよね、まっすぐな感じがしてね、良いっすよね〜。
って…中身ちゃんとみてないんかいと笑!
見てないっすねぇ…。
ツイッターで見たら「耳をすませばを見たら死にたくなる」なんて話もチラホラあるみたいで、「見なけりゃ良いじゃない!」って極論を言いたくなりますが…。
ただまあほら、こんな青春を過ごしたかった!って思うのは確かにあるでしょうね…。
俺の青春はどうだったかな…ブラスバンドに居てチューバを吹きまくりましたね。
学校にはチューバ吹きに行ってました笑。
あと、亡くなったばあちゃんの弁当を外で食いに行くために笑。
俺が3年間全うした部活ってのが唯一ブラスバンドやったんです。
俺は先輩とかに嫌われるタイプの人間だったりするのですが、ブラスバンドの先輩たちはそんな俺を暖かく迎え入れてくれて、部活が終わっても俺みたいなもんの話にトコトン付き合ってくれて、毎日笑ってた気がします。
先輩たちが引退する際の飲み会(時効ですよね?)にも誘ってくれたし。
練習はそれなりに大変でしたけど辞めたいとは思えなかったし、そんでブラスバンドで「みんなで合わせる」事が楽しくなって、引退前のコンクールの後とかは少し寂しかったですね。
卒業式ん時は後輩から花束を初めてもらいました。
多分それが俺の青春時代です。
それ以外も色々ありましたけど…その昔々の出来事が今の自分を作ってくれたんですよね。
だから「こうしたかった、ああしたかった」ってのは無い物ねだりになっちゃうし…むしろ「ああしたかった、こうしたかった、でもあの過去があったから、失ったりしたこともあるけど得たこともあるよな、そんで今ここにいるんだよな」って思えるところもあるので…。
「青春が終わって人生が始まる」ってSAが歌ってる曲がありましてね、俺は今人生を生きてるんだなと思いますね…それは寂しいことじゃなく、胸張っていけることだと思うんですよ!
ああ…モーターヘッドの映画がいつの間にか終わってた…。
またこんど!!