タートルアイランド激ヤバっす。
生きてる間に絶対ライブ行きたいバンドです。
こんばんは。
大変な事故があった自分達の作った施設の写真に「#工場萌え」ってハッシュタグをつける企業を俺は永遠に疑います…。
Discord sTEP COdeです。
こないだうちのオカンと飯食いながら話してた話なんですけども、俺が住んでる町の隣町に食堂があるんですね。
そこは学生がよく足しげく通うような食堂で見た目もオシャレだったりするんですが、お金がない人のために、お金がない代わりに、皿洗いをしたらオッケーというシステムがあるんですね。
うちのオカンはそれにものすごく感銘を受けたそうで、「お金で早くお皿を洗うってことで完了するシステム」ってのがグッときたそうです。
先に紹介したタートルアイランドも、橋の下世界音楽祭というイベントを主催していて、それは基本無料なんですが、お気持ちを投げ銭方式で払って貰ったり、お金がなかったら会場のゴミを拾ってくれたりしたらいい、みたいな。
なんか、お金っていうものを否定するわけではなく、お金でものを買う、食べる、飲む、見る以外の手段を提示しているっていうのが良いなぁと思います。
まれに自分も「物々交換とかで成立できたら良いのに」とか思ったりします笑。
あ、話逸れますが、橋の下って発電機を使わずに外部電源を太陽光でやってるんですね。
このドキュメントを見てもらった方が早いかもですが、この年は3日間のうち2日目が曇りで翌日が雨になる予報でした。
そのため太陽光の電力が足りない状況だったんですね。3日目の昼には太陽光の電気が無くなる状況だったと。
「発電機を借りればイベントはできる、ただ太陽光にこだわっているわけではない、でも命には限りがあるように、電力にも限りがある、それをやりたいので発電機は借りない」ということで、その日タートルアイランドは演奏せずに他のバンドに演奏してもらうことになりました。
賛否はあるかもしれませんが、俺はその言葉をこのドキュメントで聞いて、「そうだよなぁ…」って思いました。
その後どうなったからドキュメントを見ていただきたいです!
話逸れましたが、もっとお金以外の対価といいますか、手段といいますかわかりませんがそういうシステム(って言い方もちとアレかもしれませんが)がお金と同じく普通にある世の中になれば少しでも助かったり満たされたりする人が増える気がします。
とか言うてるくせにお金ないときは浜省のマネーを聴きたくなる性分なんで自分で自分に「そういうところやぞ」と言うてます笑。
またこんど!!