バイきんぐ小峠はオールディックフォギーの大ファンです。
こんばんは。
最近、「ブログ読んでます」と言われて「おお…」ってなってる方です。
嬉しいですよそりゃ〜。
自分は文章を書くのが得意というか…なんか書くと癒されます笑。
口下手ってのもあるんですが、文章はなんか書くのが好きです。
なんでかというと、それは昔々のお話です。
自分が中学3年の頃です。
そろそろ高校受験とかって話の時期、俺は全く先のビジョンもなく、ただひたすらギター弾けれたらなんだっていいと思ってました。
頭も良くないですし、運動もからっきしですから、とにかく当時の実家の近くにある高校に通おうと思ってたんです、思ってたというか俺のオツムならそこしかないと思ってました。
しかし、ある日、当時の担任から家に電話が入りました。
ん?何があった?と思い、電話に出たところ、意外な言葉でした。
「推薦入学やってみないか」と。
実は自分が中学3年の年は私立だけではなく、公立の高校の推薦入学の初年度だったんです。
そこで素行もいいし、俺の学力なら行けるぞって話になり、当初の目的の高校とは違う高校への合格を目指しました。
まあギター部があるってのが決め手でもありました。
その試験の日まで放課後作文の練習をしたわけです。
千本ノックってほど激しいものではなかったのですが、色んなお題を出されて、それについて書いて、それを担任が添削していく、という。
作文の試験は250文字以上書くことが原則なので、それを踏まえた上で、一枚の用紙に言いたいことをまとめる、という。
そのおかげもあってか、無事に合格しました。素行がいいと言われていた男は髪を染めてたり、喫煙していた生徒と同席していたがために生徒会でありながらそれを止めなかったため、反省文を書かされたりとかしましたが笑、なかなか微妙なラインに立つのが得意なのか、紙一重で助かってるケースがものすごく多いです、今も。進級に至るといつも会議で俺の名前が出ていたそうです…すんません。
その高校時代にもこんな事がありました。
修学旅行に東京に行ったんです。
そんで今ハロウィンで騒がれている渋谷に行ってたんですが、その渋谷の風景に嫌気がさして笑、その事を包み隠さず書きました。
「なにがしが良かった」とかそんなこと書きませんでして、「二度と来るか」と文章を締めました。
そしたら学期末の学校新聞にどっかで読んだことある文章が載ってました。
「!!!俺が書いた感想文やんか!」
ミニーマウスと記念写真を撮ってる女子たちの写真の横に載せられた「二度と来るか」の文字…。
担任の先生に「な、何故これが…」と確認したところ…「国語の先生からの猛プッシュで」との事でした。
国語の先生に、ってのが嬉しかったです。
国語はあんま得意じゃなく…まあ勉強大体不得意なんですけど笑、こんな俺にもなんしか才能のようなものがあってそれが認められたのかな…と思いました。
本当に頭悪いし、得意なことしか得意じゃない(それが当たり前なのかもしれませんが)のに、ブログ読んでます!とか言うてもらえるの本当に嬉しいです。
今後とも宜しくお願いします!
またこんど!!